ビルス「もう降参かな?」
ギン姉「くっ……」
なのは「みんな,何しているの?あれ?こちらは?」
ビルス「うん?君は?」
なのは「はじめまして。高町なのはです。一応,この3人の上役ですね」
ビルス「そうなんだ。あ,もしかして君があの2人を作り出したとか?」
なのは「作り出した?」
スバル「なのはさん!この人は私達の出自に気付いています!」
なのは「そうなの?」
なのは「あ,でも違いますよ。2人が生まれたのは,もうずっと前ですし」
ビルス「ふーん。まあ,それはそれとして」
ビルス「神としては自然の理を無視して作り出した者を見過ごすわけにはいかないんだよねぇ」
なのは「神?」
ティア「この方は破壊神だそうですよ」
なのは「破壊神?」
ビルス「そうとも。という訳で破壊しようと思ったんだけど」
ビルス「僕に勝てたら見逃してあげるって約束で試合の相手をしてもらっていたんだ」
なのは「なるほど」
ビルス「君も参加するか?」
ビルス「もっともその場合,生身の君も一緒に破壊しちゃうけどね」
なのは「参加しますよ」
なのは「大事な教え子達が傷つけられるのを黙って見ている訳にいきませんからね」
ビルス「あいつと同じことを言うんだね。いいでしょう。かかってきなさい」
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ブログに関することなど少々
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